本と海外出張
今日から約一カ月の海外出張です。
旅行でも仕事でも海外に行くときは本をどっさり買っていくのが習慣。
今回は
「4日間の奇跡」朝倉卓弥
「突撃三角ベース団」椎名誠
「Twelve Y.O」福井晴敏
「消されかけたファイル 昭和平成裏面史の公房part2」麻生幾
「アジアの誘惑」下川裕次
「海岸列車」宮本輝
「世界の歴史15 近代ヨーロッパへの道」
「吉行淳之介 男と女のこと わが文学生活」
「美術館は眠らない」
「サウダージ」盛田隆治
「我が輩は施主である」赤瀬川原平
「テレビ疾風怒濤」
何の脈絡もない12冊・・・。
だいたい行く土地の歴史や、小説を携行するのですが今回はかろうじて「世界の歴史」くらい。
これだけの冊数だとけっこうな大荷物。
もう読んだらすぐ知り合った人にあげたり日本人の集まる所に置いてきたり。
帰国時には全部なくなっています。
実はこれすべてブックオフの100円コーナーで買ってきたもの。
それに今回は近くの図書館にあったリサイクル本(古くなって無料で配られる本)も一部あります。
12冊で1000円くらい。
では、いってきます。