組閣と皇居

 第3次小泉改造内閣で皇居に行って来ました。
新任の大臣は皇居で認証を受けるのです。宮殿の入り口で新閣僚が来るのを脚立に座って待ちました。
このブログのタイトルにもなっていますが(日本の)報道カメラマンはひたすら脚立の上で待つ時間が長いのです。

 皇居での取材は3度目ですがいつも足元がぐらぐらするような違和感を感じます。
ニュースで見る皇居はいつも昭和の歴史でした。
私にとってそのイメージが強すぎて自分がどこにいるのか分からなくなるのです。