銀杏ひろいと新宿西口

 昼に起きて近所で銀杏拾い。道路沿いに街路樹として銀杏が植えられているので1本1本見て歩きます。銀杏は雌(メス)の木にしかならないのですが雄(オス)ばかりかあんまり見つからない。たまに大量に落ちていてもすでに誰かに取られた後だったり。不思議とバス停の手前は雌の木が多かったです。車の脇を車上荒らしの様に丹念にさがして1時間で50個ほどの身を採集。それから実から銀杏を取り出すのですがこれが強烈なにおい。くっさー。
何とか洗ってしばらく天日干し。カラカラに乾いて白くなったら食べられるのですが今から楽しみだな。


 夜は久しぶりに友人とお酒を飲みに新宿西口に。いつもの店で焼酎をかっぽかっぽ。終電なんか全く無視して飲み続けて当然地獄のふたが開いてきます。残った断片的な記憶は。

・会計の時お札を投げた。
・2件目の店で付けだしを拒否して酒だけ持ってこい叫んだ。
・無茶な説教をしていた。
・始発に向かう人混みを横目に新宿駅で座り込んでいた。

あと帽子をなくしました。
今年に入って酔っぱらってなくした帽子は2個目、iPod shuffleも2個なくしています。

一緒に飲んでくれた人どうもすいませんでした。