引き際と勝負のマナー

試合を待つ古田の鎧

ヤクルト-横浜4回戦
3−2(神宮)

古田は気負い過ぎでノーヒット。ヤクルトの次節、ぼっちゃんシリーズ(松山坊っちゃんスタジアム)には行けないので残念ながら2000本安打の写真は撮れそうにありません。私はフリーではなく組織に属したカメラマンなのでしょうがない。

 セドリックが何故打てないのかは素人目には分からないが佐々木が打たれるのは素人目にもよく分かる。ストレートが140を越えてもフォークが130そこそこじゃ。全盛期は二つの球種の速度差がほとんどなかったから打たれなかった。何より対戦バッター、相手チーム、相手のファンが佐々木を全く怖がっていないのが致命的。ストッパーが相手にのまれてはね。

【巨人2―11阪神】試合後の巨人・清原は、悔しさを通り過ぎて笑みすら浮かべていた。「10―2で、2死満塁で、2―3でフォーク…。ちゃうやろう。ケツの穴小さいなあ。チン○コついとんのかいな」。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000003-spn-spoスポーツニッポン

そんなルールあるのか?球界のマナーは知らないしここでフォークがだめかどうかという外野の議論は無意味。ひとつ言えるのは清原は相手(人)への敬意を欠いている。自らの影響力を考えて発言しないと。