ショートトラックスケート・大会3日目・長春

nasutogoya2007-01-30



 ショートトラックは1500㍍、500㍍を終えて決勝に進んだ日本勢はゼロ。何とも寂しい展開。

 かつて日本が第一人者だったこの競技、それから日本人指導者が海を渡り韓国、中国で普及に努めたら、あっという間に抜かれてしまった。競技人口の少なさと、スピードスケートに人材が流れてしまうのが大変みたい。

 しかし自国が強いので会場は大変な盛り上がり。
ショートトラックは予選、準決勝、決勝と1日に3、4回滑る競技。いずれも上位何人かが次のステージに進めるのだが、観客は中国勢が予選から1位を取るたびに大盛り上がり。予選は順位に関係ないのに・・。
 
 今起きていることしか目に入らないようです。